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投稿者: hiro
「さよなら エイミー」プライベート・コンサート(バロック)
しばらく釧路に滞在したイギリスのリコーダー & フルート奏者、エイミー・デグラッチ・ランバートさんが釧路を離れることになり、記念のプライベートコンサートを開催することになりました。
2015/05/16 (土) ふくしま医院 Urari ホール、16:30開場、17:00開演です。入場無料(おひねり歓迎(^^;))です。
エイミーは先般 2014/10/19 の Urari でのコンサートに聴衆として来場し、大柄に青い髪で充分目立ったのち、その日の打ち上げにやってきてリコーダーを吹きまくった(^^;)……というのが始まりでした。
当日はテレマンのトリオソナタ 2 曲の他、リコーダーソロ、リコーダーデュエット、チェンバロソロなどもあります。
私広重はトリオソナタでバロック・ヴァイオリン、リコーダーソロの通奏低音チェンバロの他、チェンバロソロ小品を弾きます。
大学研究室のクリスマスレクでバンド演奏
エレキ系バンド初体験でした。曲は「赤鼻のトナカイ」、オリジナル編曲です。
ワタクシ広重は、体調不良で参加できなかった学生のピンチヒッターとして、初心者へっぽこドラマーとなりました(^^;)。なんだかあれこれカッコワルイくてヘンですが、まあこんなもんであります(^^;)。
ボーカルの HGY が本番では予告通りエキサイトして、モリモリに盛り上がりました。が、まあ、普段の演奏会とはかなり異質な世界ではあります。でもこういう「はっちゃけ系」も実はけっこう好きだったりします(^^;)。
ミキサーのバランス調整が課題ですね…。
このバンドは、初の試みとして「初心者でも遠慮せずにトライしよう」と銘打って、ゼミのプログラムとして組んだものです。ギターの二人は、まだ楽器を初めて持って数ヶ月しか経っていません。楽譜はいろいろと工夫して、楽器を始めたばかりの超初心者でも、がんばればなんとかなる難易度をめざして作りました。
思いのほか楽しんだので、また企画するかもしれません…。
The Art Groove Live 2 にヴァイオリンで参加
2014/12/18 北海道教育大学釧路校の芸術関係の先生で立ち上げたライブ「The Art Groove Live」にヴァイオリンでちょい役出演しました。
場所が上記釧路校の通称「金工室」と呼ばれる作業系の演習室のため、このライブは通称「金工室ライブ」とも呼ばれます。今回で 2 回目の開催です。
私は後半のプログラムで、声楽の鴨川先生の伴奏の一人として、ヴァイオリンで参加しました。
お聴きいただいたみなさま、ありがとうございました。
北海道教育大学釧路校webのニュース記事にも紹介があります。
岩淵恵美子先生門下生の発表会、爆弾低気圧でたどり着けず(;_;)
毎年年末に開催される、チェンバロの岩淵恵美子先生の門下生発表会に、ワタクシは今年も参加を予定しておりました。しかし折しも東北海道に「爆弾低気圧」なる台風並みの低気圧が来襲。
前日に東京入りする予定でしたが、その日は天候が一番ひどく飛行機も JR も長距離バスもすべて運休。
翌日、すなわち演奏会当日、再度トライするも、搭乗予定の飛行機が「天候回復待ち + エンジン凍結」で遅れ、演奏に間に合うことは絶望的となりました。
やむなく、先生に連絡をして演奏はキャンセル。「打ち上げ」も重要行事なので、それには間に合うよう、とにかく東京に向かいました。
なんとか飛行機は飛び、打ち上げのみの参加となりました。皆様ご迷惑をおかけしました。すみません。
ミュージカル「シレネッタ〜永遠の夢〜」道教大釧路校公演
学生たちとフルオリジナルで制作した、子ども向けショートミュージカル「シレネッタ〜永遠の夢〜」を、「学内公演」と銘打って、本拠地の大学内で上演しました。このミュージカルは先般 2014/10/04 に標津町図書館まつりで子どもたちに上演したものです。学内で大学生向けに公演するのは、図書館まつり関連の行事としては初の試みです。
今年はたまたま所属研究室の建物が耐震改修工事となり、いつも練習や準備などで使っている「プレイルーム」が使えず、またこのたぐいの公演によく使われる「小ホール」も工事関連でふさがってしまい使えませんでした。そこで場所は「多目的室」となりました。この部屋は天井高さや音漏れ、広さなどのため、音楽系の公演にはあまり向いていないのですが、昼休みの間に上演するなど、なんとか工夫して乗り切りました。
なかなか時間が取れない中、準備や練習を進め、標津公演から細部をいろいろバージョンアップした公演となりました。
狭いながら客席スペースいっぱいのお客様にご来場いただき、盛況裡に終えることができました。ありがとうございました。
大学祭アトラクションブース前で演奏
2015/10/25,10/26 は大学祭でした。
所属する研究室は例年、教室をフル装飾してテーマに沿ったワールドを作り、無料の子ども向けアトラクションを盛大に展開します。ここ数年、このアトラクション前で簡単な演奏をしています。
鍵盤ハーモニカや電子ピアノ、タンバリンなどの打楽器類を並べ、ちょっとした「楽器で遊ぼう」コーナーになっています。
学生たちはアトラクションの「中の人」当番ローテーションもあり、出たり入ったりです。私は今年は昨年自作の「なんちゃってヴァイオリン」を持ち出し、閑散時期でも一人で弾いていたら、何人かの友達連れ、家族連れの方々が立ち止まって見物してくださいました。ありがとうございます。
整ったコンサートもよいですが、こういう「ゆるい」のもなかなかよいですね。
福島医院 Urari ホールにてバロックコンサート
2014/10/19 釧路市の福島医院 Urari ホールにて、2本のリコーダーをメインにチェンバロやヴィオラ・ダ・ガンバ、ヴァイオリンを加えた古楽器によるバロックコンサートを開催しました。
旧友であるリコーダーの 2 人のメンバーの記念コンサートということで、今回は東京から、チェンバロの岩淵先生、ヴィオラ・ダ・ガンバの譜久島先生をお招きしての、贅沢なコンサートとなりました。
ワタクシ広重は、バロックヴァイオリン、バロックヴィオラ、チェンバロで参加しました。
ほぼ満員のお客様にご来場いただきました。ありがとうございました。
標津町図書館まつりにてオリジナルミュージカル「シレネッタ〜永遠の夢〜」を上演
2014/10/04 北海道標津郡標津町の「図書館まつり・児童館まつり」にて、かねてより準備をすすめていたオリジナルミュージカル「シレネッタ〜永遠の夢〜」を上演しました。世界初演(^^;)です。
この催しでは例年、絵本を大映しして、音楽をつけて朗読する「大きな画面のおはなし会」を開催してきました。今年は学生の一人、歌の大好きな MMK が卒論のテーマとして取り組むということで、オリジナルミュージカルの制作・上演となりました。
卒論として取り組むため、制作・準備も 2 月頃から開始し、細部まで「手をつける」ことができた上演となりました。
物語・音楽などすべてオリジナルとしたのは、YouTube などで上演を公開したいから、というもくろみもありました。
上演の様子は広重研ゼミブログの当該記事にも載せました。
足寄動物化石博物館にてバロックコンサート
2014/09/06 足寄動物化石博物館にて、古楽器を用いたバロックコンサートが開催され、メンバーの一人として出演しました。